平成28年3月5日(土)に青梅市立第六中学校で、総合的な学習の時間の全体発表会が行われました。
校内では作品展の展示、体育館では全体発表会が実施されました。
全体発表会では、まず、「相互発表」から。
生徒ひとりひとりが自分で調べた内容を生徒、父母、地域の人へ説明します。
緊張感が漂う中、元気に大きな声で発表を行っています。
知り合いの人を見ると恥ずかしそうにしながら、笑顔で頑張って説明している様子は立派でした。
相互発表に続き、「各学年代表発表」。
こちらはパワーポイントなどを作成して生徒、来場者全体へ向けての発表です。
いすれもしっかり準備された発表でした。
このような発表ができるのも、少人数クラス編成からのきめ細かい指導ができる結果と聞きます。
自主性を持って自分の興味のある内容を調べ、父母や地域の人の前で自分で発表することを全員ができるのは、生徒ひとりひとりの将来のためにとても素晴らしいことと感じました。