平成29年10月15日(日)、おそきDEプチ田舎暮らし稲刈り体験を実施しました。
あいにくの雨天となりましたが、参加者15組43人、スタッフ23名の合計66名で、稲刈りと
地産食材中心の昼食を楽しみました。
今回は、週間天気予報から天候が雨になりそうな状況で、
実施するか中止にするか悩んだところでしたが、延期はできないところでしたので、
実際に稲刈りを行うのは希望者のみとなっても行えるように、昼食会場も自治会館に
変更して準備を進めました。
実際に雨の中での稲刈りになりましたが、始めたところで小雨になり、
ほとんどの方が稲刈りを体験することができました。
人数も少なく、気温も低かったのですが、最初は体験程度と考えていながらも
どんどん調子に乗って、機械では刈り取りにくい田んぼの周囲を中心に
1/3くらいの面積を刈り取り、はさかけまでを行って終わりとしました。
終了後は、自治会館に移動し、昼食です。
今年、収穫した新米ひとめぼれのおにぎりと、地産食材中心の暖かい豚汁で
身体も温まりました。
終了後は、井上さんのお宅でカキもぎを楽しんでいる方も多数おられました。
この事業は、青梅市市民提案協働事業「おそきの未来の青写真を創る事業」の
1つとして実施しています。青梅市農林課との協働事業です。