毎年2月~3月に、青梅市立第七小学校校庭にて「小曽木っ子おもちつき」を行っています。
小曽木っ子の会、おやじの会、おそきの学校と地域を考える会、子ども劇場西多摩風の子サークルで実行委員会を立ち上げて行なっているイベントです。
平成26年からは、横田基地からのファミリーも30名ほど加わり、合計100名を超える方々に参加いただいています。
釜戸で薪(まき)を燃やしもち米を蒸かすところから始め、「うす」と「きね」を使ってのみんなで行うおもちつき。
つきたてのおもちとけんちん汁での昼食、日米混合での交流ゲームと、半日の交流会を楽しみました。
もち米は小曾木産。
昨年の田舎暮らし体験から引き続いての空き家対策の一環としての活動も、多方面から注目されています。