小曽木っ子まつりは、こどもたちから高齢の方々まで楽しんでいただけるイベントとして発展を続けています。
おそきの学校と地域を考える会、小曽木っ子の会、おやじの会、子ども劇場西多摩・風の子サークル
の4団体が協力して、小曾木市民センターで行ない、
小曽木っ子まつりは、2012年(令和4年)から毎年秋に小曾木地区文化祭と同日開催に変更しました。
小曽木っ子まつりの特徴として、毎年行われているのは、
・子ども達の企画による各コーナーを作ってのゲーム
・小曽木っ子の会、子ども劇場西多摩によるコーナーゲームや軽食の提供
・おやじの会による流しそうめんなどのイベント
などになります。その内容に、その年のメインとなるイベントを加えて実施しています。
【第1回】 2011年(平成23年)に花木園にて開催しました。
バーベキュー、流しそうめん、コーナーゲーム、ジャグリングなどを行いました。
【第2回】 2012年(平成24年)に小曾木市民センターに会場を移しての開催としました。
メインのイベントには、マジックショーを実施。地域の方々にも多数参加いただけるようになりました。
【第3回】 2013年(平成25年)からは青梅市との協働事業としての実施になりました。
地元の方に昔ながらの遊びコーナー(坂車・凧作り・わら細工・竹とんぼ作りなど)を開いていただき、民生委員の方や、地元の岩蔵温泉儘多屋、司翠館に協力いただき、ご高齢の方々にも参加いただくことができ、地域の子どもを中心に多世代が楽しめるイベントへと進化しました。
同時に、「竹で楽器を作ろう」という講座も開催し、終了時には参加者による作成した楽器での演奏披露も行われました。
【第4回】 2014年(平成26年)は、「こまのたけちゃん」、「けん玉の秋元名人」にメインのイベント参加をしていただきました。
また、地域での活動PRも同時に行っています。
【第5回】 2015年(平成27年)は、メインのイベントに、昨年に続いて「こまのたけちゃん」、そして「マジックグループ青梅」に参加いただきました。
そして、おやじの会では恒例の「流しそうめん」に加えて、「川魚(ヤマメ・ニジマス・イワナ)の塩焼き」も行い、大好評でした。